人権センターと社会福祉協議会の紹介です。
わが町の人権センターは庁舎から北東に約2キロほどのところにあります。
ここでは、識字学級や料理教室、ダンス教室、生き生きサロンなどの活動をしています。
施設内には入浴施設や、ソフトバレーコート、リハビリ器具(自転車)などを設置。
本来は隣保館事業が主的なものです。

ハンセン病の研修に行きました。

平成16年3月22日に人権センターの研修で、熊本県菊池郡合志町の菊池恵楓園にハンセン病を理解するために行きました。その報告をいたします。
ハンセン病とは以前ライ病と呼ばれ、不治の病、遺伝病あるいは天刑病等と称され永い間人々に恐れられ、忌み嫌われてきました。
そのためこの病気にかかった人と、家族が言われなき偏見と差別に苦しんできました。
1873年(明治6年)にノルウエーのハンセン博士が病原菌を発見。
1941年(昭和16年)にアメリカのファジィエー博士が抗結核剤の「プロミン」に治療効果があることを発見しました。
この発見によりハンセン病は治る病気となり、世界中で隔離政策をやめる取り組みが進みました。
しかし、日本では世界の流れに反し1953(昭和28年)一部の専門医の主張により強制隔離を基本にした「ライ予防法」が再び制定されました。
1996年(平成8年)ライ予防法がやっと廃止されました。治る病気とされてから37年後です。
国の対応の遅さが社会問題となっています。
ライ病原菌は感染力が非常に弱く、通常の人にはまず感染しません。まれに乳幼児期に感染することがあります。
感染後は5年から20年後に発病します。現在国内の新たな発症者はいません。
発症には栄養状態が多く関係し、発展途上国で報告があるそうです。

ハンセン病療養者の現状は

現在恵楓園入居者は560人で、国内13箇所の療養所に4100人が生活しています。平均年齢は79歳だそうです。
このハンセン病は「治る病気であること」「感染力が非常に弱い病気であること」「遺伝する病気ではないこと」を皆様も理解しましょう。

人権センターあかつき と 恵楓園

人権センターあかつきの リハビリ器具と入浴施設


社会福祉協議会あんない

本町の社会福祉協議会は人権センターの西側にあります。
生き生きサロンや車椅子社交ダンス、弁当の宅配などの事業をしています。
生き生きサロンの日程第2水曜日平山地区
第3月曜日下臼井西地区
第3金曜日新道地区

この生き生きサロンは高齢者の閉じこもり対策として取り組まれています。
内容は血圧測定などの健康管理から、お食事会、ゲームなどのレクレーションをしています。
なお、ボランティア希望の方を募集しているとのことです。
車椅子社交ダンスは月一回第3木曜日13時30分から行われています。
写真はデイサービスセンターうすいの里の利用者とボランティアのみな様です。
この車椅子社交ダンスはNPO車椅子社交ダンス普及会に所属しているとのことです。
また陶芸教室や染物教室も開かれています。
詳しくはこのページの終わりの連絡先へ。

社会福祉協議会が取り組んでいる 生き生きサロンと車椅子ダンス(うすいの里にて)

  • 人権センターあかつきの連絡先 0948−62−3337
  • 社会福祉協議会の連絡先 0948−62−3538